つづいては、3つ目のゾーンに。
【すがたにふれる(姿に触れる)】ゾーン
暗い部屋に照明をあてられた水槽が並んでいるエリアです。生き物の”姿”を堪能しようということでしょうか。
ニョロンと顔を出しているニシキアナゴ。チンアナゴと一緒に陳列されています。隠れている体の部分も丸見えですが、けっこう長いですね。
神秘的な姿のオウムガイ。
トゲトゲしていますが綺麗な色のハネガイ。
ん?このいかしたフォルムは・・もしや・・・。
ダイオウグソクムシやん!
つい最近ネットで鳥羽水族館のダイオウグソクムシ48時間生中継放送見たところでしたが、生で見れるとは。(注)でっかいゴキブリではありません。
ワンダーモーメンツ
1F最後は、大きな地球儀のような球体のあるゾーン。球体に映像が投影されています。
地球の完成までの姿を映像で流しているのかと思いましたが、アーティスト松尾高弘氏の光のインターレーションということだそうです。
ここでは、地球の映像の時に、両手を上げている姿を相方などに撮影してもらえば、地球に対しているような幻想的な写真が撮れますよ。
ちなみに、2Fに上がってからも、この球体を観ることができます。
このワンダーモーメンツが1階最後のエリアで、次は2階の展示エリアへと進んでいきますよ。
その3につづく…