エキスポシティのNIFREL(ニフレル)に行ってきましたので、体験をレポしてみたいと思います。
そもそもニフレルって何?水族館なの?という疑問がありますが、大雑把にいうと「いきもののミュージアム」といった感じですね。
NIFRELには7つの展示ゾーンがあって、入館後は各ゾーンを巡っていく感じで進んでいきます。
【いろにふれる(色に触れる)】ゾーン
「いろにふれるゾーン」では、小型の水槽に色の綺麗な海の生物たちが戦時されています。照明に凝っていてオサレな感じで展示していますね。
皇后陛下の美智子様が命名されたというアケボノハゼ。
触手がわらわらしているヒメハナギンチャク。
【わざにふれる(技に触れる)】ゾーン
続いて、「わざにふれる」ゾーン。生き物たちの技を垣間見れるエリアのようです。
貝殻に隠れているつもりなのか、ぜんぜん隠れていないカニ。
バンディトジョーフィッシュ。
他の魚を狙って、じっと身を潜める魚。ちょっと怖いな(^^;;;
風の谷のナウシカに出てきていたオーム・・じゃなくってガブトガニ。
ドクターフィッシュのコーナー
ここは、まさに技に触れるコーナーになっています!
指を一本だけ水槽に入れてみると・・・
わしゃしゃしゃしゃーー!
と魚たちがっ指に吸い付いてきます。皮膚の角質を食べようと、口でゴリゴリ削ってくれますよ(。◕‿◕。) /
ドクターフィッシュ初体験だったのですが、このえも言えぬ感覚はおおっ!ってなり新鮮でした。かなりおすすめコーナーです。
この他大きいサメの展示などもありましたが、「技」を見るのは難しかったかな!?
#2につづく…